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 二月三日は節分です。正八幡宮では、嘉例に習い春を積極的に迎える神事として、『厄除け祓い、年男・年女豆まき』を斎行致します。
 今年も混沌たる世情不安という暗雲を打ち払い、元気・活力漲る春の如き世の中に再生し、皆様の除災招福・家内安全・商売繁盛をご祈念申し上げます。
 ご家族お揃いでご参拝ください。
1月18日
 
 2月3日の節分を前に太鼓橋前〆柱に、巨大お多福面がお目見えします。
この巨大お多福面をくぐり抜けてお参りしますと、厄や災いが除かれ福が訪れるとされています。
 
 数々の方よりご協賛頂いた景品がもれなく当たります『節分福豆くじ』が参拝者の楽しみの一つとして親しまれています。
 
1月28日午前10時より授与開始
 
 
 その年に飾った注連縄等の正月飾りや古神札等を焼き浄める神事です
 
2月3日 午前11時斎行
 
注意事項
正月飾りは蜜柑等の柑橘類は外して下さい。
置物、ぬいぐるみ、ランドセル、教科書、鏡餅、危険物、一般廃棄物等の持ち込みはお断りします。
プラスティック・ビニール袋等はお持ち帰り下さい。紙袋はそのままで結構です。
古神札、古御守は捨てるのではなく、神社にお返しすることとご理解下さい。
神棚、結納品、人形等は必ず社務所にて焼納受付を行って下さい。神職が祓い浄めてからお焚き上げいたします。
 商店街や福祉施設等に鬼が現れます。現れた鬼に豆を撒き追い払う事で、無病息災を願います。
 
 
 毎年2月の立春前日に斎行致します。
冬と春の分かれ目に行われるこの節分祭では氏子崇敬者から奉納された人形(ひとがた)祓いや特別年男・年女の厄除祈祷が行われます。
 
2月3日 午後3時斎行
 
 人形(ひとかた)祓いとは

人の形を模った『人形(ひとがた』という紙に住所・氏名・年齢を記入頂き、自身の体に擦り付けて自身についた穢(けがれ)を移して無病息災をご祈念する神事です。

人形は神社社務所にて準備しています。
 裃(かみしも)姿の年男・年女によって追儺(ついな)の福豆まきが行われます。まかれる豆に景品券が付いていれば景品と引き換えが出来ます。
 
2月3日 午後3時30分(節分大祭後)斎行
 
824-0007 福岡県行橋市神田町8番1号
TEL. 0930-22-0943/FAX. 0930-22-0922
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